2009年06月18日
フットサルでの怪我 その2
これが手術後のレントゲンですが、どこを負傷したかわかりましたか
腓骨(スネの横の細い骨)の斜骨折、足関節の脱臼です
外くるぶしの少し上から斜めに骨折している箇所と、脛骨(スネ)と距骨(足首の骨)の間が異常に離れてしまっている箇所です(前回の記事のレントゲン参照)
スクリューとギプスで固定。
結局、復帰したのは、約5ヶ月後でした
痛みやストレスが蓄積されて起こる障害は防ぐことができますが、突発的に起こる外傷(怪我)は防ぐのは難しです。
ただコンディション不足(痛み、ストレスがある、寝不足、水分不足等)による運動は外傷(怪我)にもつながりますのでこれからの暑い季節良いコンディションで無理のない運動をおすすめします
Posted by オオバスポーツ接骨院 at 09:21│Comments(0)